ALL SHOOK UP再演@名古屋

ついに『ALL SHOOK UP』千秋楽
めちゃくちゃ楽しい二日間でした。


さすがに二日間、やらなければいけない事がバッティングして
朝から走り回ってたら、家に帰って倒れましたしょんぼり
ここ3週間、まともに家に帰ってない生活だったからなあ。
観劇中に倒れなくて良かったってことで



簡単に感想など。



ALL SHOOK UP(再演)

愛知県芸術劇場 大ホール

2009.11.7
開演17:30

2009.11.8
開演12:30

【キャスト】
チャド:坂本昌行
ナタリー玉置成実
サンドラ:湖月わたる
デニス:岡田浩暉
シルビア:諏訪マリー
ジム:尾藤イサオ
アール:青山明
マチルダ:伊東弘美
ディーン:神田恭兵
ロレイン:尾藤桃子


大阪公演から二週間空いての名古屋公演ということで、
どうかな~、と思っていましたが、良いとこ悪いとこが
出ちゃいました

まあ、大体は良い方向に、なんで良いのですが!

後者は笑える程度のことでしたのでまあご愛嬌ってことで。


各ナンバーの感想は前回書いたので、今回は印象的なナンバーだけ。



ACT1

Jailhouse Rock

Heartbreak Hotel

Roustabout

One Night With You

C’mon Everybody
デニス、フリ大きめ(大笑)!
過去イチ、ビヨンビヨン揺れてたーっ。

終わった後、マチルダが登場するんですが、我を忘れたデニスがビヨンビヨン跳ねながら、マチルダに接近して、「あーいしあおうゼッ☆」で腰を付き出すんですが、8日はその前の「ヘイッ、ヘーイ、ヘイッ!」で、マチルダに気づいて飛びのいてました。

てかデニス、毎度お芝居を変える人なんですね。
自由人なのか、この舞台に関してなのか(笑)
どっちなんだろ。

さらにその後町で一人「いとしいベイビ~♪」と跳ねながら女の子に迫るデニス。
それで女の子にえずかれる場面。
びよんびよん跳ねすぎて、再演は「こ、腰が痛い…っ」と言いながら
跳ね続けてたんですが、8日ついに

デニスの腰がギックリ折れる(爆笑)

も、もう、笑い死にするかと思った…。
すごい。すごすぎです、岡田さん…っ。

Teddy Bear/Hound Dog
7日。
チャド、大事なセリフを忘れる…しょんぼり
「ホットな美術館で、ホットな女性を見ると…」の続きを忘れたらしく、つまって出てきたセリフが

「…大好き。」

って、ばかン滝泣

ちなみに8日。
ロレインからドレスを借りて出てきたナタリーを見て、驚くジム。
「こいつぁ、まいった…」が飛びました

That’s All Right

It’s Now or Never
ディーンとロレインが歌ってる後ろにカップルがいるんですが、彼女の方がバスに乗ろうとしてると、そこにもう一人の女の子が出てきてぶつかり、彼女がバスに乗ったあと、その彼氏にその女の子が抱きつくという小劇場が繰り広げられてました。「今がすべて」か。な、なるほど…。

Love Me Tender
『Love Me Tender』を歌う前。
チャドとサンドラの間に入ってギターを構えるデニスにゲホッゴホッと咳払いしながら「…どけよっ」というチャドに対して、同じようにゲホッゴホッ咳払いしながら「ごっ、ごめんっ」ってのが良かったなー。

サンドラを追っかけまわすチャドの登場。
8日。ついにアドリブ炸裂(笑)

「もう一度本で叩いてぇ~

って、叫びながら追っかけてきました。
ああ、Mになってしまわれた…(爆笑)
その後のデニスも上手にノってきて、

デ「彼女は君に嫌悪感を持ってるからもう一度叩いてもらえると思うよッ。」

ナイス!デニス!!
いやもう爆笑。
そして、「くすぐらなきゃ」のくだりで
「くすぐるのは得意だ!」とくすぐる真似をするチャドとデニスのはずが、くすぐる真似をするチャド、それに合わせてくすぐったがるデニスになってました(大笑)いやーもう最高。坂本さんと岡田さん、仲良しすぎだって(嬉)

Blue Suede Shoes

Don’t Be Cruel

Let Yourself Go

Can’t Help Falling in Love


ACT2

All Shook Up

It Hurts Me

A Little Less Conversation
7日。
エドが自分がナタリー役をするから、イカした言葉で迫ってくれ
とお願いするくだりで、うっかりチャドに女役をお願いしちゃってました(笑)
「それってヘンだぞ?」とチャドのセリフが続くんですが
『うん、本当にヘン』って思っちゃった

The Power of My Love

I Don’t Want To

Devil Disguise

There’s Always Me

If I Can Dream

Can’t Help Falling in Love;Rep
もらったシェイクスピアの詩は実はデニスが書いたものだと知って、一気に恋に落ちるデニスとサンドラ。もう爆笑。「「君を春の陽にたとえようぅうう」」のくだりが、なんであんなに息ピッタリなのさー(大笑)ブラボウ。その後二人の接近戦は言うまでもなく毎回最高でした。

Fools Fall in Love/The Wedding

Burning Love


カーテンコール
とにかく仲のよいカンパニーなんで、ひたすら楽しそうでしたねえ。
見てるこっちも本当に楽しい
千秋楽。尾藤桃ちゃんがバク転して、緞帳下がる中、尾藤パパもあおられて(どうもマチルダさんに押されたらしい)最後えっこらしょと前転したら緞帳しっかり下りちゃって、四つんばで這いながらオタオタハケるわ、チャドとサンドラとデニスも毎回何かしらきゃっきゃと楽しそうだし(チャドがサンドラにむかって腰まわしてて、それをサンドラがエドがナタリーだったと知った時みたいに『イヤァアアア~』と首振ってるのが可愛くて面白かった)ナタリーとシルビアもツイスト踊ってるし、アンサンブルのメンズがチャドにスライディングしてくるしで、観てるこっちも楽しいのなんのって。
千秋楽はバンドさんも全員出てきてのカーテンコール。
最初は2列で並んでたんですが、最後の最後はみな一列で舞台の端から端までならんでご挨拶。
それでも鳴り止まない拍手に最後の最後、いつも下手から出てきてたチャドが、意表をついて上手から出てきてびっくり!

「3階のみなさんもありがとうございました!4階、5階…。…いねえや(笑)」

の言葉と、ハケ際、おもむろに皮ジャンを脱ぎ、客席に投げようとするから瞬間色めきたつ客席。まあ投げないんですけど(あたりまえだ)。そんな茶目っ気たっぷりで最初から最後まで目いっぱい楽しめた舞台でした。


キャストさんのこともちょっとだけ。

ナタリー:玉置成実
新キャストの玉置さん。初見では高音が聴きずらいのと、延ばしてほしいところで途切れたりするのが気になったのですが、名古屋ではあまり気にならなくなってました。『Blue Suede Shoes』と『A Little Less Conversation』は本当にかっこ良かったなあ。とくに『BSS』は大好き!初演の花影嬢も大好きですが、玉置さんのナタリー/エドも大好きです。彼女が再演キャストで良かったなあ。

サンドラ:湖月わたる
紫吹さんのライザの時も思ったんですが、再演すると腰抜かしそうなほど女っぷりがあがってるのはなぜでしょう…。そして歌も上手になられてて、とても良かったです。そしてあの美脚…っ。素晴らしいわあ。絶対隣に立って並びたくない…(笑)

ディーン:神田恭兵
彼も大阪観た時点ではちょっと弱いかなあと思った神田くん。名古屋では俄然良くなってて、かなりびっくり。演技も歌もすごく伸び伸びとしてて、すごく可愛いディーンに進化してました。どーしたんだろう(笑)

岡田さん、諏訪さん、尾藤親子、青山さん、伊東さんも初演からレベルが高かったんだけど、今回も安心して観てられる安定ぶりで。

岡田さんはかなり反則でしたけど。

いつもは二枚目系なのにねえ。いやー、また絶対岡田さんの舞台は観たいです。
東海のドラマがんばってください(笑)


最後は
チャド:坂本昌行
デビット氏がパンフの中で話されてる、チャドの魅力は「女性ならずっと一緒にいたいと思い、男性ならあんな男になりたい」という役柄がバチっとハマってたなあと。舞台のときの坂本くんは、Vでは見れない坂本くんで。あの歌声はミュージカルに足を運ばないと聴けないってのがまた坂本くんの舞台の中毒患者になっちゃうんですよね(笑)いやもうメロメロ。やっぱりミュージカルの坂本くんは格別だなあと改めて思いました。

まあ、ちょっとアクセントに例のクセが出てたのは何とかして欲しいんですけどね…。アレ、治ったらいいなあ…


二日間とも愛芸の2階席だったんですが、これがここ最近じゃ一番見やすい席でした。
段差がきっちりついてるおかげで、前にまったく障害物のない状態で見れるってほんと感動。ASU、初演、再演で7回観れたんですが、実は『Devil Disguise』の最後、マチルダに追い出されたチャドが再び登場して逆にマチルダを追い出して、チャドもハケるときのキメポーズを一回も観れたことが無かったんです。それがこの劇場でしっかり全てが見れて、嬉しかった。あと、舞台自体がとても広いので、いろいろスカスカになるんじゃないかなって内心心配してたんですよね。そーれーが、キャストのみなさんが伸び伸びと動いてらして、楽しさ倍増。総出のダンスシーンとかめちゃめちゃ楽しい!もうねー、デニース!!デニス最高でしたよ!!本人はぶっ倒れそうでしょうけど(大笑)!あと、サンドラVSチャドの追いかけっこが長く見れたのも嬉しかった(確実大変!しかも歌は続いてるんだし。感心。)。まあ、キャストのみなさん、ハケるとき小走りだったり、はたまた猛ダッシュだったりと多分相当大変なんじゃないかなあって思ったりもしたんですが。気になったとこといえば7日一幕まで照明は暗いし、音もこもる気がしたんですが、二幕からはしっかり直してきたかな、と。8日はさらに良くなっててよかったです。まあ、ちょっとマイク音量大きいかなあって気はしなくもなかったですが


OZといい、シュックといい、本当に良いカンパニーに恵まれて。
それも坂本さんの力なんだろうなってしみじみ。


公式HPが千秋楽当日夜に変更されてました。
どーーーーしても座長がネットに出れないのは本当に残念なんですが
でもそれをぐずっても仕方ないんですよね。
そーいう人を好きになっちゃったんだから!
それでもフォトギャラリー見てるとぶわっ!と舞台がフラッシュバックします。
坂本くん好きってのもあるけど、それより『ALL SHOOK UP』って舞台が大好き!


はあ、楽しかった。
すごく良い気分。
またチャドに会えることを楽しみに待っていたいと思います。


本当にまた観たいです。

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藤井フミヤさんとV6をビタミンにして日々楽しくすごしています。

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