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パンドラの匣

太宰生誕100周年記念映画『パンドラの匣』を観てきました。


リリカル

イノセンス

レトロポップ


そんな言葉が似合う瑞々しい青春小説の映画でした。
ほぼひばりからつくしへの手紙の文面がナレーションされ展開していくところが
本当に小説を読んでる感覚で面白かったです。

終戦特後で激動の世の中なはずなのに、このお話の世界はそういう
世俗からはかけ離れていて、ちょっとすると夢の世界の話なんじゃないかという印象。

「やっとるか」 「やっとるぞ」
「がんばれよ」 「ようしきた」

この映画の舞台であるサナトリウムでの挨拶みたいなセリフなのですが
このリズム感が絶妙。
一見、淡々としているようなのに、独特のセリフのリズムのおかげで
ユーモアでポップな映画となってました。


『パンドラの匣』ということで、不満を撒き散らした匣の
片隅に残っていた“希望”。

ひばりにとっての“希望”はなんだったんだろう。



ノスタルジックな世界の中、恋愛と同時に人の生死にも触れていて
その組み合わせが太宰。
まあちょっと私には難しかったりしたんですけど
でも決してつまらないんじゃないんですがっ


でも『ヴィヨンの妻』同様、何かが後を引くお話でした。



公式HP:パンドラの匣


劇場には『人間失格』のフライヤーが置いてありました。
剛くんは載っておらず。
早く予告が見たいわあ。
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Comment

ほのほの | URL | 2009.12.12 21:00
すずちゃんこんばんはーー
パンドラ行ったんですね~~
すずちゃんの感想読んで益々行きたくなりました
でもヴィヨンも見逃しちゃってるんですよね(泣)
こんどこそ見逃さないように太宰作品チェックしてきまーす
人間失格の予告いつから掛かるんでしょうね~
楽しみです
すず | URL | 2009.12.12 23:35
ほのほのさん

見てきましたよ~。
太宰の中で一番ポップな青春小説と言われてるだけあって
見やすいお話でした。
でも難しいです。やっぱりi-229

『人間失格』の予告はそろそろかかっても
良い時期にきましたよね~。
私も楽しみですっi-179i-189
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