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ゾロ キャスト感想②

ドン・アレハンドロ/老ジプシー:上條恒彦
日生の時は正直本当にノドの調子がよろしくなくて台詞が聞き取れず、『どうしよう(汗)』と思ったのですが、名古屋からはどんどん良くなられ、それによってこの舞台の元来の面白さが分かってきて一安心(苦笑)ディエゴがゾロの衣装を引っ張り出す時の上條さんはテッパンでしたね(笑)馬車の小窓と赤いパンツ(笑)その後の「マントなんて何にお使いですかー」って超棒読みでディエゴに言うのも楽しかった。『ルイサをラモンが拉致したのに何遊んでるんだ』ってとこなんでしょうけど、ここのイネス父、イネス、ディエゴのやり取りのテンポの良さは毎回楽しかったです。最後はちょっと切ない方向になってしまうんですが(涙)
ラモンに幽閉されているディエゴ父のドン・アレハンドロ。ラモンとの監獄の場面で、すっかり目が曇ってしまっているラモンに対して「それは違う!」と目を覚まさせようと叫ぶシーン。声が出るようになってからの上條さんの迫力は凄かったです。


アンサンブル:安倍三博、大岩主弥、川口竜也、田崎悠人、橋本好弘、林和哉、土方憲人、青山郁代、SONIA、園山晴子、福田えり、安田貴和子
アンサンブル、精鋭ぞろい!
女性アンサンブルは全員ナンバーにソロパートがあるんですが全員が全員、レベルが高いという稀有なチーム。しかも仲良し。『どうか自由を!』は何度見てもぐっとこみ上げてくるものがありました。でも千秋楽を迎えた今、思い出すのはガルシアとの「もう一杯!」だったりしてます。すっごく微笑ましくて、もう見てるこっちまでニコニコしてしまう(笑)ガルシアが『心に決めた人がいるんだ』って女たちにこっそり言うと、みんな遠慮なしに「「「え゛!!?」」」って驚愕するとこが楽しくて大好きでした。
男性アンサンブルでこっそりツボってたのは居酒屋シーンの冒頭。メインはイネスとガルシアのやりとりなんですが、その舞台端でマリアさんやソニアさんが二階、三階にいる人の為に腰布を下から投げ渡すんですが、それがちょいちょい遊んでて。女の子用のピンクの布をふざけて巻いてみて、マリアさんがジェスチャーで『チガーウ!』って遊んでたり。楽しそうで微笑ましかったなあ。あと男性陣は7人のゾロと兵隊の戦いの時。スペイン人キャストがとにかくノリノリだったシーンでお客さんに顔が見えないのも手伝ってかオーバーアクションでみな嬉々として戦ってた(戯れてた、とも言う)気がしました(笑)


子役:佐々木怜/松島海斗、千濱汰一/原田海人、小島一華/田中愛生
怜くん、汰一くん、一華ちゃんの風組さんと、海人くん、海斗くん、愛生ちゃんの星組さん。
この子役チームもほんと好みの差。自分的ツボは風組のリトルディエゴの「にーちゃん、へったくそ(喜)」が可愛くて好きでしたねえ。リトルルイサはナンバーに大事なソロパートがあって、初見の時く泣かされました。子供の澄んだ歌声って本当に心の弱いトコついてくるなあとしみじみ。マチネ公演だとカーテンコールは子役ちゃんたちも含めてになるので、「ライライラ♪」をやる子役ちゃんたちの可愛らしいことったら!!あれはモエた…(惚)大千秋楽のカーテンコールで風組、星組勢ぞろいした時、子役ちゃんが子役ちゃんをだっこして持ち上げてて、そーれーが激可愛かった!!!『君ら(持ち上げてる方)もちっこいだろう!』ともだえてしまいました(へんたいな…)。ああ、可愛かったなあ。絵が上手だったなあ(座長不憫・笑)<アンサンブルさんブログより


スペイン人キャスト:ソニア・ドラド、マリア・ホセ・アルバス、ホセ・エル・アラモ、アントニオ・クルス、フェルナンド・ソラノ、アントニオ・カラスコ(ギター)
フラメンコ底上げ隊のスペイン人キャストの皆様。みな素敵。みなフレンドリー。舞台上でも、出待ちでもスキンシップの熱さに100%日本人で形成されている自分は色々驚かされ楽しかったです(笑)ドラちゃん(ソニア・ドラドさん)の「キセキヨオー!」大好きでした(笑)マリアさんの柔らかさと華やかさが同居してるフラメンコ見るのが楽しみでした。フェルナンドは見出した当初「王子」と呼んでたくらいのアツいフラメンコと演技でどれだけテンションあげられたか。ネノ(アントニオ・クルス)が居酒屋の場面でイネスが歌いだした際、テーブルクロスを使って踊りだすのが楽しかった。OPの登場でアラモの柔らかい歌声が大好きでした(CD欲しかったのに見つけることが出来なかったのが悔しい凹)。ギターのアントニオはイネスと上條さんとでの『ジプシーとはなんぞや』をガルシアに説く時のキメ顔と、7人のゾロと兵隊との戦いで上條さんにギター獲られて兵隊と戦うときの武器にされちゃって「なんてことをぉおおお」と嘆くとこが楽しかったです。座長の坂本くんが公演前のインタビューで「出来ない僕らをスペイン人キャストが我慢強く教えてくれた」と話してましたが、本当にそのとおりだなと。来日して自分の与えられた役をこなすだけでも大変なところを、子供程度にしかフラメンコが出来ないキャストを支えてくれたのだと思うだけで感服なのに、さらに今回は大事に至らなかったとはいえ天災に見舞われ、しばらくは本当に恐ろしかったろうし、バンバン出る各国の退去勧告の中、そのまま日本に残り公演を続けてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(正直名古屋で公演終わるんじゃないかと思ってたもんな…)
本当にお疲れ様でした。拍手でしか“感謝”を伝える術がなかったですが少しでも届いているといいなあと、深く思っています。





1月のオープンから3ヶ月、本当に楽しませていただきました。
地元で長期間やってくれたのも、本当に嬉しいことで。


再演を心待ちにしていたいと思います。
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藤井フミヤさんとV6をビタミンにして日々楽しくすごしています。

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