Forever Plaid@名鉄ホール

先週オフ・ブロードウェイ・ミュージカル「Forever Plaid」を
観てきました。



お話はとてもシンプル。
不慮の事故で亡くなったセミプロ男性コーラスグループの4人が
1日だけ蘇って、生前夢だった大ステージを務める、、、 そんな感じ。

出演は川平慈英さん、鈴木綜馬さん、SOPHIAの松岡充くん、V6長野博くんの4人。
あとはバンドの3名のみという、少数精鋭舞台。

ミュージカルというより、ショーですね。
お客さんは蘇った4人がやりたかったショーを見ているお客さん役(笑)
なので、いろいろ参加させられます。
慈英さんと、松岡くんが本当に巻き込み上手で楽しい、楽しい

アテ書きなんじゃないかと思うくらい慈英さん、綜馬さん、松岡くん、長野くんの
役の性格がぴったりで、その上、ほんっとうに「仲良し!」って空気が伝わるので
観ていて始終ニッコニコしながら観てました。

全然違うキャラなのに。

全然違うキャラだからなのかもなあ。



簡単に感想を。

フランシス:川平慈英
慈英さんはほんっと「Mr.エンターテイメント」。
セリフまわしも、雰囲気もあの“陽気”な感じがビンビン伝わってきて
舞台に出てきた瞬間からワクワクさせられるんですよね。
『エドサリバンショーダイジェスト(3′11″)』でのスパーキーとの“やり合い”は
マチソワどちらも最高でした。
今回、慈英さんの新しい一面も発見。
割と照れ屋さんなのですねえ。
スパーキーに「Hパリーゼww」とか「クゥ~~~ッ」っぶっ込まれり、
お客さん上げの時にジンクスにどの子をあげるか相談するも、
「フランシスのタイプの子でいいんじゃない?」って
さらっと言われて、テレテレになってたりするんですもん。
可愛い人だなあ、慈英さん

スマッジ:鈴木綜馬
さすが綜馬さん。
ばっつぐんの安定感&重厚感。

先の舞台のセリフであった

「あんた、低音響くから!」@シルバースプーンに映る月より

が、こんなとこに効いてきました(笑)
『18トン』の凄味ったらなかったですねえ。
スパーキーのピアニカに笑いが起きても、綜馬さんが歌い出すと
瞬時に真っ暗な炭鉱の世界に戻るんですよね。
いやーもー凄かった。
この舞台で、色々な綜馬さんが見れて、なんかモロモロ感動。
ピアノは玄人はだしだし、天然なのかクレバーなのか分からないボケっぷりだし、
「Mリリン・モンローよぉ」は爆笑ものだし。
(なぜアレで“Mリリン”イケるて思ったんだろう)
舞台中にスパーキーとフランシスのやり取りが面白すぎて、うっかり手を叩いて
笑い出しそうになっちゃってる崩れちゃった姿とか珍しい姿も
見れて楽しかったです。

スパーキー:松岡充
役者さん業をしているのは知ってたけど、観るのは初。
いやもう、チャーミングだし、華あるしで、参りました
遊び上手な人で、色々ちょっかいだして楽しんでたけど、それは
本人がちゃんとこの舞台の流れを分かっていて、周りも絶対崩れすぎないよう
軌道修正できる力があるって信頼しているからであって。
この人も可愛い人でした
フランシス、スマッジ、スパーキーで『エドサリバンショーダイジェスト(3′11″)』の
各コーナーを3人でモノマネで表現するナンバーで、その後に設けられている休憩時間(笑)で
やってる最中にフランシスにネタバレされて「もーーー!」とクレームを言うのが毎回秀逸で。
P-さんだったらしいんですけど、1つ前に見事なDナルドダックのモノマネをする
フランシスに「P-さん!」と言われちゃって、困って、困って出てきたセリフが

S「きいろいクマだよ~~」

って、P-さん言わなぁい!(大笑)

あとスパーキーと言ったら『マチルダ』のあおり。
アレ凄く楽しかったなあ。
あれやりに、青山行きたい(涙)

ジンクス:長野博
やっぱり歌は手に汗握りますが
(ピアノと木小さい文字琴も手に汗握ったけど)
(この為にかなり前に坂本くんからもらった携帯ピアノ引っ張りだしてきたわけね)

不思議とあの声質で篭る声じゃないんですよね。
セリフ聞きやすいし。
この人もフランシスとスパーキーがガンガン遊んでいても崩れない。
さすがの安定感(笑)
“バンドマン”に厳しい(笑)スパーキーとのやり取りで
マチソワ変えてきてましたねえ。

J「バンド嫌い?」
S「ちゃらちゃらしてる感じがねー」
J「自分は?」
S「好きっ」

スパーキー、自分で言ったのに、

『もーーー、何言わすのーーーっ(テレ)』
ってパンチしてるのが可愛らしかったなあ

あと『18トン』のバックでフランシスとダンスをしてるんですが
さすがターンが華麗だったなあ

この舞台、アフタートーク付きでした。
ちょっとだけでも、時間が許す限り、って慈英さんはじめキャストの皆さんが
お客さんに喜んでもらおうとサービス盛ってくれてる気持ちが伝わって
嬉しかったです。
一応上演時間は1時間40分だったはずなのに、マチソワどちらも結局2時間超えてるんだもん。
楽しすぎ(笑)

この名古屋公演でツアー最後ってことで
(あとは関東近郊)
ツアーの思い出を色々話してくれて面白かったですねえ。
色々なアクシデントがあったみたいで、初回の北海道では9月だってのに
豪雪に当たり、神奈川ではおなかを壊した人がいたり、
スボン破っちゃう人いたり(スパーキー)、
超大事なプラッドの腰帯を忘れちゃった人いたり(スパーキー)と
なんか色々大笑い。
(スパーキーはそれ以来ちゃんと腰帯してることをお客さん一人狙い撃ちで
自慢しているらしい)
(確かにすんごいアピールっぷりだったな(大笑))


最後は赤いプラッドタキシードが赤いちゃんちゃんこ(還暦)になるまでには
必ず舞い戻ってきます!と慈英さんが宣言して終幕。


すっごく楽しくて、微笑ましくて、ちょっと切ないけど、やっぱり幸せな
気持ちになれる舞台でした。



ぜひ再演を期待してます!
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藤井フミヤさんとV6をビタミンにして日々楽しくすごしています。

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