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METライブビューイング

初めてMETライブビューイングを見てきました。

ミッドランドスクエアシネマでずっと上演されているのは
知っていたんですが、なかなか踏み出せないでいたオペラの
ライブビューイング。
先日の「駆け込み女 駆け込み男」の予告で気になる演目が
上演されると知って意を決して観てきました。

演目は

『カヴァレリア・ルスティカーナ』
『道化師』

の二本立て。







ええ、もちろんお目当ては『道化師』。
そう、髙橋大輔選手のプログラム『道化師』の元です。
何度見ても圧倒される演技で凄く感動するので、
あの曲にどっぷり浸かりたくて行ってみることに。

どちらの作品も年代は違えどシチリアでの痴情のもつれによる刃傷沙汰。
初めて歌舞伎観た時も思ったけど、ほんと男女の愛憎劇って100年経とうが
200年経とうが日本だろうが海外だろうがウケるんだなと(笑)
そしてザック・ザックと人が殺されちゃうのも定番(笑)
でも見飽きないのはやっぱり役者さんの熱演にヤラれちゃうんでしょうね。
どちらの作も主演のマルセロ・アルヴァレス。
圧巻のテノール。演技も良い!
前半のどうしようもなく愛に翻弄される男も良かったけど、『道化師』の
方が私的には圧倒されたかな。
芝居と現実が混同しちゃってる様に更に歌も重なって圧倒されっぱなし。
これを2本続けて上演してるなんて、もう天晴れの一言でした。

1本目の『カヴァレリア・ルスティカーナ』はサントゥッツァ役の
エヴァ=マリア・ヴェストブルックも素晴らしくて。
敬虔て貞淑な女であり妻であるサントゥッツァが元カノにどっぷりハマって
しまった夫に対するとタカが外れて嫉妬に狂っていく様子と歌に
鳥肌たちました。


途中、寝落ちするかなと思ったけど、全くそんなことなく
最初から最後までのめり込んで見ちゃった。
オペラ面白いなあ。
生観劇となるとちょっと手が出る額じゃないけど、映画なら見れる。
今まで気になった作品もあったけど行かなかったの勿体ないなあ。
再上演を期待してます。



余談。






髙橋くんの「道化師」。
いつぞやのす○るとでムリクリにボーカル上乗せしたものが
放送されたらしいけど、現物観ると「やっちゃダメ!」てのが
よぉく分かりました。
全然内容が違う。
全然違う一つの作品。
試合のプログラムでボーカル入りって私的に難しいなあと思っていて。
特に歌詞が分かるものは本当に厳しい。
昨シーズンのオペラ座祭り。
歌に助けられてるか、BGMになっちゃってるか。
ミュージカルでよくある風景だなあと思って観てること多くて。
ナンバーが良いと中身そうでも無くてもなんとなぁく全体的には良く見えちゃって
気持ちよくなっちゃう(笑)
歌詞の内容が表現を頭打ちしちゃうなんて、なんて勿体ない。

音楽を使って、己の表現をMAXに表してるプログラムが来季出てきたらいいなあ。






やっぱり凄い。
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藤井フミヤさんとV6をビタミンにして日々楽しくすごしています。

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